
おやすみブックトーク
週末の夜にお届けするラジオエッセイ。 毎回1冊の本をご紹介しながら気ままなおしゃべりをおとどけします。
毎週土曜日|22:00〜22:30 放送
パーソナリティ
野牧 侑
私がこれまで読んできた本の中から、毎回1冊を取り上げてご紹介しながら、エッセイ風にお話します。
図書館や文学館、古書店など「本」にまつわる様々な話題も盛り込んでいければと思います。
取り上げる本は様々
最近は特に、外国の作家の小説にハマっています。詩集も好きです。
哲学や社会思想史の本もよく読んできました。近年は、AI(人工知能)と人間の付き合い方に興味を持ち、色々読んでいます。番組ではあまり難しいものは避けて、読みやすいものを選んでご紹介できたらと思います。
忙しく過ごしていると、どうしても目の前のことにとらわれてしまいがちです。「本」は、少し気持ちを落ち着けて、違った視点で今の自分を見つめる機会を与えてくれます。
土曜の夜おやすみ前に、1週間頑張ってきた自分を労う、ゆったりとした時間をお届けしたいと思います。
- 毎回ご紹介した本は放送終了後、番組ブログに掲載します。
- 野牧侑のX(Twitter)もあります。--> Follow @nomacyou
<プロフィール>
- 兵庫県生まれ
- 大学進学で東京へ、神奈川で働いてきました。
- 高齢の母が怪我したことをきっかけに、早期退職し家族と離れ実家に
- 今は、県内の学校で非常勤講師をしています。
フルタイムで働いていた頃は、仕事に追われる日々でした。
「文庫本を片手にあてもなく旅に出ることを夢見る勤め人」を自称してきました。
今は、ゆったりとした時間が流れる日々です。
※ひとり暮らしのキッチンダイアリー公開中ー>リンク
<自己紹介がわりの文学作品10冊>
- 低地 / ジュンパラヒリ
- わたしを離さないで/ カズオイシグロ
- 老人と海 / ヘミングウェイ
- 怒りの葡萄 /スタインベック
- 氷点 / 三浦綾子
- 沈黙 / 遠藤周作
- 李陵 / 中島敦
- 地獄変 / 芥川龍之介
- 白鳥の歌なんか聞こえない / 庄司薫
- 羊の歌 / 中原中也
COMMENTS
こんばんは
今回のラジオテーマ?帰る場所、戻る場所があること、どの人にも通じる深いテーマだなって感じました。
東日本大震災で自死された方かなりの数いますが、その中で印象に残っているのが、50代の酪農家の方、壁に書かれた、原発さえなければ、の文字が今も忘れられません。
102歳のじっちゃんの自死の動機は本人しかわからないから、他人が決めてはいけないの言葉に、ほんとにそうだなって思うのと、では残された者、他者はどうすれば良いのだろうと。考えても考えても難しいですね。
私は阪神大震災で住まいを失くしましたが、生き延びることができました。一方で亡くなった方々もたくさんいます、自分が出来ることは、ただ忘れないでいることだと、これまで過ごしてきました。ただ残された者が何をするのが正解か、いまだにわかりません。
色々、思い出し、考え、大切な自分の帰れる場所がある今に想いを馳せる時間となりました。ありがとうございます。次回も楽しみにしています。
目が悪くなってから本を読むことが億劫になっていましたが、小説を読むことは「乾いた心に水が染み込むような」の表現に、ただ娯楽ではない何かがあるとは感じていたけど伝えられないことを、あぁそれだわと納得、表現が上手だなって感心しました。次回、紹介される「百年の挽歌、原発、戦争、美しい村」?で、あってるかしら、も読んでみたくなりました。
旅行先などで訪れた、作家ゆらいの施設紹介などもされるとのこと。昔、東京に行った際に、あいだみつおさんの施設に立ち寄り、生い立ちや作品背景に触れ、より感銘を受けたことがあるので、様々な作家さんのあれこれを楽しみにしています。
@muuさん
コメントありがとうございます
来週9日は再放送なので次回は16日になります
取り上げる本はご指摘の通りです
いただいたコメントは6月の番組内でご紹介させていただこうかと考えております
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