ラジオ放送局 ゆめのたね

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それええや~ん

パープルチャンネル
毎週金曜日|20:30〜21:00

ゲスト: 足もみ健康法 歌える足もみ師 オペラ座ド S 足もみ怪人 日髙 義啓

2022年7月15日 放送

パーソナリティ
smileさとみん


 1952 年 12 月、宮崎県宮崎市で生れる、カトリック幼稚園、宮崎市立小戸小学校(3 年途中)宮崎市立宮崎小学校、宮崎市立宮崎中学校、宮崎県立宮崎商業高等学校までは宮崎市に在住、大学は愛知県名古屋市の学校法人梅村学園中京大学商学部に進学、2 年次進級時に文学部に転学部し、1975 年 3月に卒業、同年 4 月に学校法人名古屋自由学院名古屋自由学院短期大学(以下、自由短)の図書館司書として採用され、その年の 12 月に結婚する。
その後、同法人内の名古屋芸術大学(以下、芸大)美術学部・音楽学部・短期大学部それぞれに配転され、図書館、教務課・管財課、学生課、演奏課、音楽学部事務長、法人事務局寄付担当次長を経て、2018 年 3 月に 43 年間の勤めを終えました。
声楽は 22 歳の時、音楽教室に通うことになり、当時、自由短音楽科の助教授の先生に発声法を半年ほど学び、ブラスバンドをバックに初めて舞台に立った。また、何もわからずに教えていただいたカンツォーネの「オーソレミーオ」と「カタリ・カタリ」の 2 曲を覚えることができました。高音域の声が出ることに驚かれたことを思い出します。その後、芸大音楽学部に配転になり、教わった 2 曲を時折歌っていますと、芸大音楽学部の学生と一緒に大学祭で歌う機会ができました。この出会いが「声楽への道」に繋がりました。
芸大音楽学部在職中の 35 歳の時、同音楽学部音楽教育学科の教授との出会いが、「オペラへの道」になり、今年(2022 年)で 35 年目を迎えます。音楽を学んだわけでもなく、ただただ「いい声をしているから」と研究発表会に招待してくださいました。その後も毎年の発表会・小オペラに参加し、数年後には名古屋オペラ協会(以下、協会)の研究生にも推薦いただき、協会の準会員に所属、今に至っています。
協会では、研究生を 2 年間学び、修了演奏会でオペラ「ヘンゼルとグレーテル」のお父さん役がオペラデビューとなりました。準会員になり、協会のコンサート・オペラに出演、運営委員も務め、協会の運営にもかかわることになりました。毎年 1 回はコンサートに出演しています。子どものための巡回公演、あそび塾で「かさじぞう」のじいさま役などで子供たちと一緒に歌っています。
2018 年 3 月退職後、名古屋オペラ協会に所属しながら、2 年ほどゆっくり過ごしました。在職中の2005 年から始めている「足もみ健康法」を営業にしてみようか、との思いから、足もみ塾の認定講師を受講、2019 年 12 月に講師認定を取得し、足もみ塾(ブルス)の店名で足もみはじめました。
営業と店舗を知っていただきたく、現在ユーワードに籍を置いています。
足もみ塾のキャッチフレーズは、「痛~い、だけど、もう 1 回」です。このフレーズは施術を受けられた脳梗塞を患ったお客さまがご自身の感想を直接伝えていただきました。足もみ塾のモットーはあなたとあなたの大切な人の健康を応援します、老化は足から始まり、疲れは足に溜まります。
あなたの健康と財産は自分で守ることは大切です。健康好きな方は手と足を揉んで健康維持しましょう。
手と足の「反射区」は「健康の宝」です。あなたの「健康の宝」を私と一緒に揉んでみませんか。
施術者から足を揉んでもらうことも良いのですが、セルフケアも大切ですね。セリフケアは自分の健康は自分で守ることができます。そのための健康な体つくりに、対面・ズームなどを活用して、セルフケアのできる人材を養成していくことが私の目標です。また、足もみを広めていくために、セラピストの養成、講師の養成講座を開き、一人でも多くのかたがセルフケアでき、ご自身の人生を楽しむために、いつまでも元気で、健康な体でいたいものです。

名古屋オペラ協会