2000年、理学療法士（医療国家資格）を取得。内科病院へ勤務し運動器領域・脳血管領域ほか領域を問わず老年期リハビリテーションや地域リハビリテーションに従事する。

2006年、整形外科クリニックに転勤。
主に運動器リハビリテーションに従事しながら野球・ゴルフほかスポーツ大会での健康支援活動や選手のケア・コンディショニングに関わる。
野球においては甲子園大会（春・夏）ほか学童期の大会で健康支援活動に関わり、2016年にはU-18侍ジャパン高校日本代表チームの帯同理学療法士兼トレーナーとして第11
回BFA U-18アジア選手権の優勝に貢献する。
ゴルフにおいてはUSGTF Teaching Professional(USGTF JAPAN : Japanese Golf Teachers Federation)に加えタイトリスト・パフォーマンス研究所(TPI : Titleist Performance Institute)の認定を複数取得し、「身体が変わればゴルフが変わる」をモットーに、選手個人の身体的特徴から効率の良いゴルフスイングを提案し続け、アクシネットジャパン主催大会や地区ゴルフ協会主催講習会などで講師を担当する。
プロ・アマ、ジュニア・シニア問わず幅広くゴルファーの障害予防やパフォーマンス向上に貢献している。