Afternoon Teatime
日曜午後は、お茶を片手にまったりと
毎週日曜日|15:00〜15:30 放送
パーソナリティ
ひこり
ヒッコリー・ウッド・カフェは、私の頭の中にある森の小さな絵本カフェです。
空と地上の3/4の空間に位置する異世界で、そこでは人間や動物、妖精、小人たち、誰もが幸せに暮らしています。
店主はグラニー・リンツ、絵本が大好きなおばあさんです。
一緒に住んでお手伝いしているのは、こぎつねのリヨンです。
カフェの扉が開くのは、日曜午後3時
”Afternoon Teatime"の時間です
この時間はゲストをお招きしてお話を聞いたり、グラニー・リンツおすすめの絵本を紹介します。
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森の小さな絵本カフェ
COMMENTS
「ひこり」さん初めて拝聴させていただきました。グラニーリンツカフェとても素敵ですね、頭のなかでキャラクター達の会話やお話をイメージしていました。良い一時をありがとうございました。
@Rikiちゃんさん
聴いてくださってありがとうございます!
返信
赤羽尚美さんは小学校の頃から、ずっと頑張り屋さんでずっとパワーをもらっているたぶんある意味ライバルの親友Mickeyだよ
ラジオ、信州から聞いてます
立派になって私の自慢です!
さぁ、後半、ゆっくり絵本のお話来させていただきます
これからも、頑張れnacky❣️
また、実家でバカ話しましょう!
12月の1、2週のゲストは
赤羽 尚美(あかはね なおみ)さんです
短大講師
東京都公立学校のスクールカウンセラー
文学博士
をされています
彼女から以前頂いた「あおくんときいろちゃん」というレオ・レオニの作品についての論文を読んで"目からウロコ"が落ちました
この本の登場人物たちは大きさの違ういびつなまるたちです
顔があるわけでもなく、そこから表情を汲み取ることはできません
それでも、色々な感情が読み取れるのです
それはなぜか?
彼女の論文を読んで、色や位置や形の示す意味を考えながら読むと、さらっと読めばほんの数分で読み終えてしまう単純な作品なのに、実は奥が深く、時間をかけて読む価値のある面白い作品であることに気づかされます
名作として昔から読み継がれているものには、やはり意味があるのです
お子さんに読み聞かせをされている皆さん、ちょっと待って!
読んであげる前に、彼女の考察を聞いて自分のために一度ゆっくり読んでみてください