2018年5月4日放送【Sounds Great】ゲスト:栗原 康夫さん

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(写真右)栗原 康夫さん

 

2018年5月4日放送

番組名:Sounds Great

パーソナリティ:ツッチー

ゲスト:JAZZオルガニスト 栗原 康夫さん

 

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【ゆめのたねラジオ 番組情報】

Sounds Great
https://www.yumenotane.jp/sounds-great

 

【ご出演ゲスト情報】

プロフィール
子年 蟹座
医療法人社団 栗原整形外科理事長
ちょっとだけ弾いて歌って吹ける
整形外科医師

オルガンに限らずジャズ愛好家

ジャズとの出会いは中学1年生
万博の翌年頃、当時テレビのチャンネル権が親にあったので夕食後のリラックスタイムはラジオ関西の電話リクエストという番組で洋楽に親しんで過ごした。これが背景となり、FM放送ブームの影響でFM大阪も聴くようになる。製鉄会社がスポンサーの番組のテーマに流れていた軽快にスイングする曲の虜となり、学校の昼ご飯代を節約して月2000円あまりを捻出して、その曲との邂逅を求めてレコード店通いを始めたのが、中学2年生。程なくデュークエリントン楽団のA列車で行こうと言う曲と判明するが、既に何枚かのレコードで他のミュージシャンの音源とも出会っておりジャズとの付き合いが深まる。
スイングジャーナル誌やラジオのジャズ番組とも出会い、更に通学途中のジャズ喫茶の存在にも気付き、高校卒業頃にはすっかり生活の一部に。

大学入学後はさっそくビッグバンドに中学から高校にブラスバンドで手にしたトロンボーンで参加。

隣の大学のモダンジャズクラブにも参加してアドリブにもトライする。先輩の引きでキャバレーのビッグバンドに時折トラでバイトしたり、バイト先の大手スーパーの労働組合のビアパーティで演奏したり、先輩ミュージシャンのボーヤをしたりとロクでもない学生生活を送っていた時期も。

その後専門移行し仲間がいないのと学業多忙の為一旦楽器を置く。
その頃世の中はフュージョンやクロスオーバー全盛期でジャズは少々肩身の狭い世の中に。ラジオでは、ドゥービーブラザース、ホール&オーツ、ビリージョエルなどがよく聞こえていた。

タイガースがバースらの大活躍で日本一になった頃大学を卒業しよに出ると、バブルの世の中に。
AOR が持て囃されていたが、バブルに背を向けひたすら仕事に打ち込んで後は子育ての生活を続けていた間に気付けばバブルは弾けて、当時持て囃されたサウンドも世の中から消えて行った。
ずっとジャズは身近に鳴らして自分を鼓舞していたように思われる。当時はただ楽しんでリラックスしていただけのつもり。

子育てか終わりに近づいた50の頃、再びジャズとの距離を縮める出来事が。
たまたま夫婦で行った新大阪のお店でオルガンジャズの生演奏に触れ、その本格的なジャズのサウンドに唸ってしまった。その時のオルガン奏者の指導により、50の手習いを開始。幼稚園から小学校の間7年間嫌々ながら続けたピアノのメリットは多少はあったが、動かぬ指と硬いオツムとの格闘を続けています。好きなサウンドのイメージだけは大切にしてゆっくりと螺旋階段を登るように続けたいです。体は一つ、その時々でやるべき事をできる範囲でやってきたまでのこと。あの時もっとピアノをやっとけば…などと言う後悔は有りません。

夢について
人間やるべきことがあるのが一番の幸せ。心配やプレッシャーが命をオーバードライブさせるのです。然りとて仕事で燃え尽きるわけにもいかず、ひょっとすると肩書きを持って社会と向き合う期間よりもリタイアしてからの方が長いかも。
体と心の健康…我欲をほどほどにして心落ち着けて音楽と向き合う事がこの先の人生を豊かにしてくれるかもしれません。
音楽は時間芸術です。練習してああしようこうしようと目論んで演奏に望んでもそのようにはできません。しかしながら曲を止めずに奏で続けなければならないわけで常に判断と挑戦を繰り返しているのです。迷いやためらい、背のびの入る余地はそれほど残されていません。いやでも自分が曝け出されます。アドリブの要素が多いジャズではなおさらです。
そんな音楽は残りの人生をきっと前に転がしてくれると思います。
願わくは、沢山の人と繋がれたらと思うばかりです。

 

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